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(17)
火薬詰めのための足場。縦1メートルぐらいの竹筒に火薬を詰めていくので、高い位置から「トントン」と突けるように足場が組んである。
(18)
火薬を詰めていく過程で一番下の節に穴があかないように湿らせた新聞紙を硬く詰めて補強をする。最後に空気穴をあけるための印をつけておく。
(19)
火薬に柿渋を混ぜ、湿り気をもたせる。毎年その日の天候や湿気具合にとって分量が決まる。しかもこれは長年の経験から来る感で決まるので、まさに職人技です!
今年は火薬100gに対し6,5ccを使用。
(柿渋のつくり方は、水一升に潰した渋柿山盛り一升を漬け、一晩置いて絞る)
他の支部では、焼酎を使うところもあるそうです。
(20)
ヤゲンで火薬をする、(19)の柿渋を入れ、100gずつ一袋にまとめる。


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