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(5) 竹筒につける導火線を差し込む穴をあける。花火工場は火気厳禁、穴をあけるための機械も火花が散ると危険なので、離れた所で行われました。 |
(6) 導火線を穴に差し込み、ボンドで固定する。この導火線は、1cmにつき1秒で進み、一度火がつくと水の中に入れても消えないという強さ! それぞれの場所につける導火線は微妙に長さが違っており、これが時間差でハゼさせる(爆発のこと)仕掛けなのです。 |
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(7) 花火屋さんから受け取った火薬の数々。これらを(その7)の竹筒に詰める。どんな仕掛けがあるかは、ハゼてからのお楽しみ・・・。 |
(8) 青、赤、黄、緑、などの色の煙球を数分けし、紙に包んで糊(米の粉を使った強力なのり)で巻いていく。 ひとつひとつを本体に詰める落下傘のふちに結びつけ、各色の煙を出しながら、かつゆっくりと舞い降りてくるようにする。 うーん、粋なアイデアです! |
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