第15回 なんじゃこりゃ!?
「民家に立つ看板」
今回の「何じゃこりゃ」は、こちらです。 |
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南幹線沿いにもあります |
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静鉄県立美術館の駅を降り、美術館の方に向かって歩き、2つ目の信号の交差点で、左を向くと、このような景色を見ることができます。
もう少し先に進むと第10回「なんじゃこりゃ」で紹介した信号機があります。
看板は立っていますが、中に入っていくと、普通の民家があるだけです。
一体これはどういうことなのでしょう?
これらはすべて「植木屋さん」です。
庭に植える植木をそれぞれのお宅で育てて販売しているのです。
草薙だけでおよそ20軒ほどこういうお店があるそうです。
お客さんは、主に「造園業」という、庭造りをしている業者なのだそうですが、もちろん、一般の方にも販売しているので、看板の出ている民家の玄関のベルを押して、そこの家の人に声をかければ、買うことができるそうです。
草薙駅近くには植木の直売所があり、植木は、そこで買い求めることもできます。 |
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