うまく会合に潜りこんだオウスノ皇子は注意深くクマソタケルに隙ができるのを待った。
そしてクマソタケルが酒に酔っぱらった頃を見計らってオウスノ皇子はまず兄を殺した。
弟はそれを見て逃げ出そうとしたがオウスノ皇子は彼を捕まえ尻に剣を刺した。
その時、弟は死を覚悟して次のように言った。
「あなた程の勇敢な人を私は見たことがありません。私に免じて次のように名乗って下さい。」
A:「日本武尊(ヤマトタケルノミコト)」
B:「ヤマト王子」
C:「宇宙戦艦ヤマト」