県立美術館のCOOLな設備


<実技室>(要申込み) 

 県民誰もが気軽に作品の制作ができるようになっていて、一通りの器具は揃っている。
 この時は、清水、静岡から三人の人がマーブリングやシルクスクリーンで製作をしていて、中学校の時を思い出した。
 自由工房ホームページ http://www.spmoa.shizuoka.shizuoka.jp/event/freej.html

<託児室>

 赤ちゃん連れの親でも展示を楽しめるように、ここに預けられるようになっている。
 中には優しそうなおばさんがいたが、写真には映ってくれなかった。

<講堂>
 しばしば講義が行われるしっかりした講堂。一般への貸し出しも行っている。

<ミュージアムショップ>

 小さいスペースではあるが、商品は洗練されており、東京の美術専門の本屋にも負けないくらいの品揃えだと言う。

<図書閲覧室>
 主にこの美術館の収蔵品と関係する大版の貴重な本の数々が収蔵されていて自由に閲覧できる(貸しだしはされていない)。
 館内のデータを検索できるパソコンも3台ある。また、書庫に収められている多くの蔵書を閲覧する事も可能だ。

<県民ギャラリー>
 ここは見逃せないコーナー県民が主催して様々なギャラリーが短期交代で次々と開かれている。開かれる作品展は無料なものが多い。
 その場合は借りるのも無料らしい。来年ここで個展を開きたかったら、君にもチャンスがあるかも。

<講座室>
 最近ここには数十台のパソコンが設置され、県民の為のIT講習会が開かれるらしい。


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