コラム (第5回)
今回のお題は県立大学のすぐ横にある芝生公園についてである。
まず、この公園は本当に「芝生公園」と言う名前なのだろうか?(はい、そうです)
じゃあ、なぜ「芝生公園」なのか? 僕には、ただ単に”芝生でできているから”芝生公園という
名前がついたとしか理解できない。(そりゃそうだ!)
まあ、下は生まれたての赤ん坊から、上はもうそろそろのご老体まで、みんなに愛される公園には
こういう簡単、かつ覚えやすい名前が、1番である(1番!)
”しかし!”である。やっぱり、ひとひねり入れたいのがコラムニスト。そこで、皆さんに
この芝生公園の新しい名前を1つ、2つ考えて欲しい!
その後続きを読んで下さい。
さて、皆さんが1つ、2つ考えたところで、僕の考えを言いますと、正直な話この芝生公園と
いう名前にとって替わる名前は、まず、在りえない。もう一度書く、皆無だ。
もう一度・・・(もういいって)
そうなのだ。これほどシンプル、かつ地元の人に定着しまくった名前は他にない!(多分)
そこで、もし大衆の心をわしづかみにするような名前を考えたセンスの在る方には、ぜひ、
皇太子、雅子様のお子様のお名前をつけていただきたいものだ。(無理!)
「結局、何が言いたいの?」と思われた皆さん。(それは正しい)
僕が言いたかった事は、芝生公園は素晴らしい名前のついた、いい公園だ、という事だけである。
ふったー
|